コロナ禍でも、1部の産業を除いて、新卒就職の難易度は変わりませんでした。つまり売り手市場が継続しました。むしろリモートの徹底で、ラクに感じる人が多かったでしょう。そのような環境のなかで、納得内定をもらえなかった。1つも内定をもらえなかった。就活自体、馬鹿らしくて辞めてしまった。そんな人に見て欲しい。もしくは、これから就活をはじめる人も。
NNT最大の要因は「反抗期を適切に終えていない」ことです。これは動画コンテンツでは改善できません。聞く気がないからです。就職留年組で、人生の目的論に取り組んで、長文の感謝のDMをもらう事があります。それら方々の初年度の就活も、だいたいこれと同じ傾向があります。
また、受かっても「ソルジャー枠」としての内定が増えています。その事を認識できない就活生はこの症例に気をつけて。採用側の視点からすると、生意気な方が使いやすい職種がありますからね。
今回紹介をした本は、ある人のエッセイです。私の話ではありません。もし身に覚えがある人は読んでみたらどうでしょうか?これを読んでも変わる気がないなら、言うことはありません。人生をかけて、イキリの功罪を体感すればよい。
★紹介した本「傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった」(幻冬舎文庫) : https://amzn.to/3qxoT8i
■就活まとめコンテンツ: https://note.com/3utsu/n/nfb661413e76a
#Utsuさん